【スポーツ】足のマメの直し方
私もスポーツをやっていて
長時間走ったり、動いたりすると足にマメができてしまいます。
そこで、私が今まで短時間で治すために使った方法を紹介していきます。
マメ(肉刺)とは?
ランニングの最中に起こるマメは、上り下りが多いコースや富士登山駅伝のような極端な登り下りのあるコース、または通常よりも速いスピードで走った場合に多発します。シューズと足の皮膚が擦れて摩擦が起こり水泡が出来てしまいます。つまりマメは足の皮膚とシューズの擦れの繰り返しによる火傷の一つと考えて良いと思います。マメが出来た足でそのまま走り続けていると、やがて水泡は破れてしまいます。
マメが出来ないようにする為に
マメが出来ないようにする為に、事前に出来る対策として以下の様な方法をオススメします。
自分の足に合ったシューズ・ソックスを履く
ワセリンや保護剤などの摩擦を減らす物を足の皮膚にたっぷりと塗っておく
マメが出来てしまった場合
マメが出来てしまった場合は以下の手順を取ると比較的早く治ります。
水泡が出来ていて、皮が破れてしまっている場合
ハサミで浮いている皮をカットしてしまう。
水泡が出来ていて、皮が破れていない場合
ハサミでカットして中の液体は出す。マメの出来ていた場所を水道水でよく洗う。
被覆材(キズパワーパッド・ズイコウハイドロコロイドホウタイなど)をマメ全体を覆うように貼る。
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少なくとも1日1回は被覆材は交換して下さい。足底(足の裏)に出来たマメの場合、歩いていると被覆材を踏みつけているので非常にしっかりと足底に被覆材が貼り付き、剥がし難くなります。
剥がし難いと思った時は、入浴時にお湯で剥がすと剥がしやすいです。被覆材を剥がすたびに傷口と傷口周辺の皮膚を流れる水かお湯でキレイに洗って下さい。
が主なやりかたらしいです。
明日にでもスポーツをしたい人
しかし、ここから紹介する方法は私独自
フットサルやサッカー、バスケットをしていて
足の裏の親指の付け根などに、摩擦などでマメができていたものを
痛みを和らげ、明日にでもスポーツをできる方法を紹介いたします。
*注意*
”本来ならば、マメができた場合は安静にして、しっかりとやすんでください。マメが悪化する可能性があります。”
では、方法
まず、マメができた場所
水が溜まっている場合は針などで刺し水を抜きます。
針を十分に消毒してください。細菌に感染するのを防ぐため
次に、皮を皮膚にくっつけて、バンドエイドなどでマメを覆います。
その次にテーピングを用意して
患部に巻き付けます。
または、こんな商品をつかってもいいでしょう
僕の場合はテーピングで患部を2枚3枚くらい貼り付けてやると
あまり、痛みがなく動くことができます。
しかし、これはすぐ動くことができる痛さなので
必要な時以外はやめたほうがいいと思います。