「2017年」ブラックフライデーを楽しむには
海外ではすっかりおなじみの「ブラックフライデー」。
2017年度を楽しむには!?
そもそもブラックフライデーとは?
アメリカで感謝祭の翌日の金曜日のことで、クリスマス商戦へ向けて大規模なセールがスタートします。この時期に売り上げが増えて1年間を通して「黒字になる」ことが名前の由来
日本版ブラックフライデーとは
毎年11月の第4木曜日に行われる感謝祭の翌日金曜日のことを指し、アメリカではこの日を境に百貨店・小売店が一斉にセールがスタートします。クリスマス商戦に向けたショッピングシーズンの中でも、一年で一番買い物される日とも言われており、街中がお祭り騒ぎのように盛り上がっています。
近年、日本でも最近注目されつつある文化で、大手スーパーや百貨店、ECサイトも近年こぞって参戦しています。イオンやGAPでブラックフライデーのニュースが取り上げられてましたね。
今年も実施される日本版ブラックフライデー
今年の日本版ブラックフライデーの予定はどうなのでしょうか?
今年は11月24日(金)~26日(日)の3日間です。
11月23日(木)には「イオン ブラックフライデー フライングセールス」という“前夜祭”まで実施されるようです(注:店舗や地域によって異なる)。
日本では、イオンが筆頭にブラックフライデーの波にのっていますね。
また、今年はイオン以外にも、トイザらス、Gap、貝印などがブラック
フライデーを掲げたセールスを行う予定です。また、ブラックフライデーという名称こそ使っていませんが、11月実施の特売セールスをブラックフライデー時期まで延長するような動きも散見されます。
トイザらス
「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」では、昨年の大好評をうけて今年はオンラインストア限定ブラックフライデー対象商品を400アイテム以上ご用意します。特設ページ (11月22日公開、URL: https://www.toysrus.co.jp/f/CSfBlackfriday.html)にて、11月23日(木)午前0時から11月26日(日)23時59分まで販売します。
GAP
全国のGapストアでは日替わり目玉商品や対象商品が50%オフ、Gapアウトレットストアでは対象商品が最大50%オフや専用袋に入れた対象商品がさらに20%オフ、またBanana Republicストアでは店内商品25%オフ、Banana Republicファクトリーストアでは店内商品50%オフをはじめとするイベントを開催いたします。またGapフラッグシップ原宿、名古屋栄、大阪心斎橋、京都河原町、福岡キャナルシティ博多の5店舗限定で、11月22日(水)夜10時から「Gapブラックフライデー ミッドナイトイベント」を開催いたします。今年は各店ご購入いただいた先着400名のGAPメンバーシップ会員の皆さまに、「Gapブラックフライデーカード」をプレゼントします。このカードをご提示いただくと、期間限定で1回のお会計ごとに定価商品1点が50%オフ、ギフトボックス無料、送料無料のプレミアム特典が受けられます。また今年も各店先着100名様にセーターを100円で提供いたします。
まとめ
日本では2016年から取り入れられたブラックフライデー。
日本の文化に合致するかどうかはわかりませんが、安く買いたい気持ちはどの国でも共通な思いですよね。
クリスマスプレゼントもついでに買ったり。。。
ブラックフライデー期間はは企業のネットが落ちてしまう場合もあるため、できれば安売り情報などは、1日前にでもゲットしておくか、どうしてもゲットしたい場合は、朝イチで現地に向かうかなど対策も必要です。